cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート

無題

無題
太田倫美 作 / 西口地下広場(参照


ほんの一瞬だが4、5人で描いていた時期があった。
それはその時の作品の一つ。
「太田倫美」作

1995〜1998年新宿の段ボールハウス絵画は存在し続ける訳であるが、ホントにいろんなことがあった。
まず最初は「タケヲ」とオレで始める訳だが、徐々に増えて5人で描いている時期もあったのだ。
まあでも日常的に制作を長く続けたのはオレと「タケヲ」そして96年1月24日のホームレス強制撤去まで描いていた「ヤマネ」の3人である。
この作品はこれを描いた翌年ムサ美に進学した太田倫美(当時推定年令約19才・推定体重58kg)による作品である。

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天使ぼうず

天使ぼうず
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


天使とお坊さんがミックスされている。

オレは仏教徒でもないし、どこかの宗教所属している訳でもない。でも、その土地や風土、お国がらの信仰は無意識の中に存在してると思う。
1300年も前から国力を以って広めた仏教だから、日本人の意識下にまで浸透してるのは当然だと思う。ならそれよりも、もっともっと太古の昔からあったはずの古代原始信仰はもっと人間の精神の奥底に広大に存在しているはずだ。
その精神の奥の方にあるはずの最も根源的な信仰とは何だろう。
絵や歌や音楽や踊りは絶対にそこから生まれているはずなんだ。
そんなことをよく考えたりしていた。

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泣く鳥と裸婦

泣く鳥と裸婦
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


争い奪い合うのはいつも弱者どうしだった。
そんな悔しい思いを「泣く鳥」と安らかに横たわる「裸婦」に託した作品。

とにかくここの人たちはよく喧嘩をしていた。
どこにも怒りや悲しみをぶつける場がないからだろうか、仲間同士で流血の殴り合いが絶え間なく続いていた…。
オレはとても悲しい憤りを感じずにはいられなかった。

社会の負のエネルギーや気はヒエラルキーの最も下の人たちに押し付けられるんだよ。
押し付けた側は安全な場所から「優しさ」と「憐れみ」と「正義感」という差別意識で人権唱う。
上の方から見下ろしながら何か善行をした気になるんじゃねえ。
イヤラシイ偽善を振りまく前に、まずは料理の作り方でも覚えたらどうだ、タコ。

ここ地下道には人々が暮らし、血を流し、飯を喰らい、死んで行った様々な営みが染み付いている。
「臭いものにはフタ」みたいに小奇麗なショップ作って、表向きをキレイにしたからって、この地下道に渦巻く怨念と霊はずっと消えないだろう。

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少年マンガで包まれた家

少年マンガで包まれた家
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 西口地下広場(参照


包むシリーズのひとつ。
少年マンガ雑誌で家をすっぽり包んでみた。
「Takewo」「Take」共作。

家を何かで包み込んむ作品をシリーズでやっていた。
英字新聞、少女マンガ、ゴミ袋、銀紙、週刊誌、等々…。
このマンガで包む作品しか写真にないのが非常に残念だ。
このような、いわゆる「絵画」以外の作品も結構あったのだ。

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新宿梁山泊

新宿梁山泊
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


劇団「新宿梁山泊」の為に作った段ボールハウス。

これもまたよく描き込んである絵なのだ。
制作は東京大学の駒場寮で行われた。現地で描いてない珍しい作品だ。
新宿梁山泊の公演会場に展示したのち、梁山泊の人たちがここ地下道に運んでくれた。
劇団「新宿梁山泊」さんに感謝。。。

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