cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート

紫色の悟り

紫色の悟り
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 西口地下広場(参照


ネオカラーの紫が手に入ったのだろう。
紫色を主体に描いている。細かい所まで丹念に描写してある作品だ。
写真家「Paeso」氏の展覧会に展示された段ボールハウス。

この絵は非常に細かい所まで描き込んであるのだ。
ちょっとピンぼけの写真なので分からないのが非常に残念だが。

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みソラ

みソラ
武盾一郎・山根康弘 合作 / 西口地下広場(参照


たしかオレと「ヤマネ」のふたりの作品だと思う。

この時期あたりで印象的だった出来事がある。
缶ビールを買って一口程飲み、床に置いてほんの1分程目を離した。すでに缶ビールはなかった。
「誰が盗ったんだ」などと考える方が浅はかで、目を離した自分が甘かったことにすぐに気付き、諦めた。
ここ(新宿)では「やったヤツより、やられるヤツの方が悪い」。シンプルなルールだ。
「やった」とは「盗った」「殺った」「犯った」「姦った」全てにおいてだ。
ここ(新宿)にいたおかげでオレはずいぶんと用心深くなった。

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のけぞる人

のけぞる人
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


ちょっとデザイン的にしてみた。

ここに暮らす人たちはオレたちにとって最高の絵画評論家だった。
デザイン的にキレイにまとめたこの絵を描いた時などは「なんだかキレーすぎて面白くないなあ」と言われた。
言い訳や理屈は通用しなかった。
「ギャフン」って感じだった。

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罪(無罪)

罪(無罪)
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


段ボールハウスが撤去される時の写真だろうか。

奥にある「罪」の字の左側には「無」の字があり「無罪」と描いた作品なのだ。
それは、1996年1月24日強制撤去に抵抗した活動家が一審で「無罪」となったことを受けて描いた作品だった。
それが後に「有罪」となり、1998年、都は村を絶滅させる「罪」をつくっている。
「罪」は社会の都合で作られる。その社会を作っているのは人間ひとりひとりだ。人間同士でいざこざしてるならまだしも、地球まで破壊してる。
人はそもそも「罪人」であるって案外正解なのかも知れない。

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少女の見る夢

少女の見る夢
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


段ボールハウスの扉に描かれた絵。

この絵はだいぶ後期に描かれた絵だと思う。
96年の夏、オレが逮捕されて以降、オレとタケヲは別々に絵を描くようなっていった。
オレの絵は少しづつファンタジックに、そしてラクガキっぽくなっていき、
タケヲの絵は和風に、カッチリとした絵になって行った。

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