cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート

平家物語

平家物語
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」で同じみ平家物語のパロディ。
文字だけによる珍しい作品。

この作品を観ながら歩いていたサラリーマン同士が思いっきり「正面衝突」をした程、みんなじーっと読んでいた。

やはり言葉に人間は強く反応する。
特にこの作品は「ペテン」のきいた「風刺」だけに評判が良かった。

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べるるるる・・・

べるるるる・・・
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


ピンぼけの写真しか存在しないのがまことに残念!
人体形体に対するこだわりが良く分かる作品。

古今東西絵に描かれている人体はだいたい人間ではそう出来ない形にデフォルメされている。
それを「絵」として成立させればいいんだから何も実際の人間と同じでなくていい。
そのデフォルメの仕方が大胆でかつユニークなのは「洋画」ではなく「浮世絵」だとオレは感じていた。

この絵画たちの形体からかもし出す雰囲気が、「没個」の群集に身を潜めた「意地汚く品性の低い、バッタ大群、日本人」に何らかの「カンフル剤」になればいいと思っていたんだ。

誇りを失い、ウィルスのように増殖するだけの「大日本総中流市民意識」と美意識を持たない中途半端に権利かざす「デモクラ、イズム連中」こそ世界中でナメられてる「日本(ジャップ)」を形成しているのだ。

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砂時計

砂時計
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


京王新線への地下道の段ボール村へのペインティング第一弾(だったと思う)。

ここ京王新線の段ボールハウスはみな移動式の家屋なのだ。
夜になるとここの地下道は通行止めになるためだ。
毎日夜になると家を折り畳んで違う場所に移動する。そのため段ボールが軟らかくなっているのだ。

オレたちの絵は見事にその弱った段ボールを「補強」していた。
一軒一軒絵が違うので段ボールが個性を持ち「その人の持ち家」となる。
住まう人も段ボールを大切にしてくれた。
夜になるとみんながどこに場所を確保しているかも明らかになり、ボランティアの「パトロール」からも「有り難い」と言われた。

その気はなかったのにこの絵画活動は「人助け」にもなっていたのだ。
善行をしようと思って善行をするのではなく、「やりたいコト」をやっていたらそれが人から喜ばれた。と言う体験はオレを大きく変えた。

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だるまおとし

だるまおとし
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


上に乗っている赤ん坊は実は「小沢一郎」のイメージだった。

観ようによっては単なる「風刺画」なのだが、実に良く描けている!スゲエ!

よく、漫画家やデザイナー、写真家、建築家、美術家からは「「商品」として「絵」のクオリティーは低い」と言われたが、こうやってもう一度観てみると
「そんなことねえじゃん。オッサン、オバサンども!嫉妬してそんなコト言ったんだろう。なめやがって!」
と怒りがフツフツと込み上げて来る。

テメェラの妥協しまくった、金稼ぎの為だけの「くだらねえオシゴトより、よっぽどスゲエじゃん!」
これを読んだら謝りに来い。ボケ。
じゃなかったら、ぶくぶく肥って、死ね。

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ひとだま

ひとだま
武盾一郎 作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


結構初期の作品だと思う。
ひとだまを描きたかった。

「人魂」ってあると思う。いわゆるヒュードロドロって出て来る火のかたまりみたいなんじゃなく。
人にある霊的なエネルギーがかたまって浮遊してることがあってもおかしくないんじゃないかなあ。
オレは幽霊の類いとは出会ったこともないし、別に既存宗教に所属してる訳でもない。

ただ「神」は居る(在る)ことは確かだ。

立証は出来ないがそう強く感じる。
どんな形で、でどんな大きさで、その数はどれくらいで、そしてその神が万物を創世したかどうかは分からないが。

生き物も、そうでないものも、霊的な力を浴びて(帯びて)存在している。ってうっすらと思ったりする。

オレにとって絵を描く事は「神」を体感する行為だった。
或いは「神」を求めるために絵を描いていたのかも知れない。

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