cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート
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にょろ

にょろ
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


地下から這い上がろうとする「醜くて優しい存在」を現そうとした。

そう、疑問に思うのが「容姿」についてである。
中身がカラッポだからみんな「流行りモノとブランド」で身を包むのか、
それともしっかりしているからこそ「おしゃれ」に気遣うのか。

ここ地下道に暮らす人たちは、みな「いい顔」をしていた。
少なくともオレはそう感じた。

「嘘がないから」だと思う。
ごまかしようがないもんな。

しかし「嘘のない状態」が「美しい」とも限らない。
「醜い」場合もある。

人間の本性は「グロテスク極まりない」し「美しい」。
あとはそれを「愛おしい」と思うかどうかかも知れない。

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キック!!

キックする二面顔
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


通路の植え込みと柱の隙間から通行人にキック!


現在の「動く歩道」となっているB通路には植木が柱の間に並んでいた。
よって段ボール絵画は植木と柱の隙間に「はめこんだ」ように見える。

「目隠し用の邪魔な植木」をどかして絵が大きく見えるようにした作品もあった。

とにかくここB通路での目標は通路全部を「絵にする」ことだった。

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口に秘密を押し込む

口に秘密を押し込む
武盾一郎・吉崎タケヲ 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


「キテル」精神状態を描きたかった。
不条理を描きたかった。
なぜって、ここ新宿の地下道がそうだからだよ!

軽薄な「娯楽消費材」を製造する人間を「アーティスト」と呼ぶようになって久しい。
確かに需要がある。
「下らねえ」とか思いながらサラリーマンやOLをやっている連中にとっては、
カラオケに行って発散出来る「娯楽消費材」としての「音」こそ「使える音楽」なんだろうしよ。

それを製造している人こそ「アーティスト」であると思うだろう。
確かにアーティストだ。
娯楽消費材を専門に創る職人だ。
そういう人たちが真剣バトルを繰り広げているのが業界ってヤツだと思うし。

信念を持たずに、
そこそこでもいいから、
美味しく生きて行きたい人間の本性を肯定してくれる、
品の高過ぎない楽曲こそ多大なニーズがある。


ただよ、オレが気に喰わないのは、
売れてこそ「アート」だとか言って、
娯楽消費材以外の作品を卑下する連中だ。

マニアックな作品は需要も少ないし、
第一、「くだらねえ」とか思ったりしちゃう。

でもよ、そーゆーモノを毛嫌いしないで
「笑って許容しちゃう」センスはあった方がイイと思うぜ。

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月夜でお勉強

月夜でお勉強
吉崎タケヲ・山根康弘 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


そういえば「オレ」と「TAKEWO」、
「TAKEWO」と「ヤマネ」のふたり組合せ作品は多いが
「オレ」と「ヤマネ」の二人の作品は少なかったように思う。


その場合、「三人の合作」になったりしていた。
というか「TAKEWO」は人が描いた上から描き加えることが多かったからかも知れない。

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泣く女

泣く女
武盾一郎・吉崎タケヲ・山根康弘 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


これ、わりと大きな作品。
密かに「ヤマネ」に似させた。これは今でも内緒だ。


「動く歩道」のあった所には一列に段ボールハウスが連なっていて、柱や観葉植物があったので縦構図の絵になることが多かった。
この女性「左翼ってインチキーッ!!」って言ってます。
或いは「民主主義ってインチキーッ!!」って言ってます。
そうじゃなかったら「天皇制ってインチキーッ!!」って言ってます。
ひょっとしたら「芸術ってインチキーッ!!」って言ってるのかも知れません。

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サラリーマン

サラリーマン
武盾一郎・吉崎タケヲ・山根康弘 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


三人の実力発揮!


となりの「泣く女」から連作になっている。
更に続いていたのだが写真はない。

色の使い方と云い、丁寧さと云い、構図と云い、シンボル化させた意味合いと云い、
今観ても「スゲエナア」って感心してしまう。

ピンがイマイチでも絵の良さが分かると思う。

ちなみにこのサラリーマンの顔は「タケヲ」によってオレに似せて描かれている。
ムカつくが見事である。

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なぜ?

なぜ?
武盾一郎・吉崎タケヲ・山根康弘 合作 / 現在「動く歩道」のB通路(参照


家の外にあるゴミ箱と合わせて一つの絵にした作品。


B通路(今は動く歩道になっている)にズラーッと絵があった訳だが、
この絵は地下から抜ける少し手前に位置する。

1996年1月24日のホームレス強制撤去の時、
この絵はガードマンや機動隊と衝突する最前線にいたわけだ。

その緊迫した風景の中、
この絵はずっと
「?(クエスチョンマーク)」を
人間達に投げかけていたのだ。

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新宿夏祭り97

shinjukunohidarime.jpg
武盾一郎 作 /新宿中央公園


1997年8月17日:新宿中央公園
97年の新宿夏祭りは思い出深い夏祭りだった。

バックの巨大絵は東京大学駒場寮で制作した。
オレは世界的ノイズ奏者の「大友良英」さん(写真左端・演奏中)とライブコラボレーションをしたのだ。

トリの「ソウルフラワーモノノケサミット」
(この国でパンクをやるとこうなるよ。本当の意味で「日本パンクバンド」だと思う。カッチョイイッすね)
の演奏でもライブペインティングを行った。

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