cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート

眠る人

眠る人
武盾一郎 作 / 西口地下広場(参照


わりと後期の作品だと思う。
人体の形が初期の作品からどんどん簡略化されて行くのが分かる。

よく絵が「恐い」とか「暗い」とか言われたが、平穏な感じの作品も結構あるのだ。
恐い絵という印象は絵画の描かれているこの状況をも含むからだと思う。
場所は新宿西口地下道、まさに「アンダーグラウンド」。
金の為でもなく、「描きたい!」という衝動のみで突き進んだ。まさに「アンダーグラウンド」。
アウトサイドしてしまった人たち、「ホームレス」と呼ばれた人たちの家、段ボールハウスに描き続けた、芸術という業界からは完全にアウトサイドしている芸術活動、まさに「アンダーグラウンド」だ。
断っておくが、いわゆる「アングラ」ではない。「アンダーグラウンド」だ。
「サブカル」ではない。「アンダーグラウンド」だ。
現実を直視できないから世の中を斜めに観て、必要以上にわざとひねくれてみて、ちょっと知的なテイストを加えて、スキマ産業的なマイナー思考で群れてはしゃぐ「サブカル」、「アングラ」ではない。
直球のど真ん中。
オレは「王道」をやってたつもりだ。

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