cardboard-house-painting.jp topcardboard-house-painting.jp FLASH vercardboard-house-painting.jp HTML ver新宿区ダンボール絵画研究会当時の制作ノート

緑砂漠

緑砂漠
武盾一郎・吉崎タケヲ・山根康弘 合作 / 地下鉄「京王新線」へ続く地下道(参照


緑色の砂漠なのか海なのか。
恐らく多くあるのが緑色のペンキだけだったのでバックを緑にしたのだろう。

化石のような恐竜、ライオンの死骸らしきものが水に浮いてるようにも見える。
光のさすところに何かが描かれているようであるが、何を描いたのかは思い出せない。
新宿もまた荒涼とした砂漠のようなものだと言いたかったのかも知れない。

ただこの時の制作は「感じたことを形にして行く」以前に「これだけしかない材料の中で何が描けるか」といった状況の中から生まれて来るものの方が多かったと思う。

素晴らしい色彩やモチーフやアイデアがあっても、金がなくてペンキがない。
画面も四角くなく、長細かったり、デコボコだったり不定形だし。
「事前のアイデア」なんて役に立たないのだ。
「その場で」「その状況から」「ゼロから」作る勢いと力が必要なのだ。
上手く行くとは限らないというプレッシャーとも闘って勝たなければならない。
こんなことをほとんど毎日休み無しでやり続けていたなんて今思うとちょっと「狂気」だ。

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